最古の神明造 先日、長野県大町市にある仁科神明宮を見学してきました。今年、20年に一度の大祭・式年遷宮で注目を集めています伊勢神宮ですが、仁科神明宮は伊勢神宮と同じ建築様式(=神明造)において最古の建物があることで有名です。 国宝に指定されている本殿は寛永13年(1636)に建てられていますが、屋根が檜皮葺である点が伊勢神宮と異なっています。そのためか、伊勢神宮よりも直線的な印象を受けました。(写真は、仮宮(左上)、本殿(中上)、拝殿(右上)が建ち並ぶ風景)。
先日、長野県大町市にある仁科神明宮を見学してきました。今年、20年に一度の大祭・式年遷宮で注目を集めています伊勢神宮ですが、仁科神明宮は伊勢神宮と同じ建築様式(=神明造)において最古の建物があることで有名です。 国宝に指定されている本殿は寛永13年(1636)に建てられていますが、屋根が檜皮葺である点が伊勢神宮と異なっています。そのためか、伊勢神宮よりも直線的な印象を受けました。(写真は、仮宮(左上)、本殿(中上)、拝殿(右上)が建ち並ぶ風景)。